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建設連合国民健康保険とは? 建設連合国民健康保険とは?

  • 制度内容

    建設連合国民健康保険とは?

    建設連合国民健康保険とは昭和45年7月に厚生労働省の認可を得て、「個人で建設事業を営んでいる方」もしくは「従業員5名未満の個人事業所に従事されている建設職人の方」が日々安心感を持って働いていただけるように、国民健康保険法(法律第192号)に基づき運営されている国民健康保険組合です。

    建設連合国民健康保険の運営と仕組み

    建設連合国民健康保険の運営はご加入いただいている被保険者の方々からお支払いただく保険料と国から交付される国庫補助金にておこなわれています。また、建設連合国民健康保険に加入されている組合員(被保険者)の方々から役員や組合会議員が選出され、運営方針や事業計画、歳入歳出予算や決算などの各種意思決定がおこなわています。

    建設連合国民健康保険のメリット

    建設連合国民健康保険は、建設業界で働く仲間同士が集まって結成された「同業者国保組合」です。単に大勢の人々が集まって加入している市町村国保とは異なり、同業者国保組合という組織だからこそ、同業者のニーズに合った多くのメリットや意見を反映させることも可能であり、他には無い特色が発揮されます。

    建設連合国民健康保険

    建設連合国民健康保険の主な制度内容

    自己負担割合 組合員本人:3割負担 ご家族:3割負担
    傷病手当金 組合員本人が疾病または負傷により3日間以上入院し、仕事ができなかった場合に、1日につき5,000円、最高40日間を組合より見舞金として支給します。
    ※初診日が組合に加入日前であった場合、当該疾病については、加入月を含む3か月間は支給対象外となります。
    出産育児一時金 組合員本人またはご家族が出産された場合に、新生児1名につき500,000円を支給します。
    (ただし、産科医療補償制度加入の分娩機関での出産に限ります。産科医療補償制度未加入の分娩機関で出産された場合は、488,000円が支給されます。 )
    特定健康診査補助 40歳から74歳までの組合員本人またはご家族が組合の主催する集団特定健診等を受診した場合、年度内1回に限り受診費用を全額補助(13,000円を限度)します。
    人間ドック等補助 組合員本人または16歳以上のご家族が医療機関にて、一般健診・人間ドック・脳ドック等のいずれかを受診した場合、年度内1回に限り受診費用が13,000円以内の場合は受診費用を全額補助します。なお、受診費用が13,000円を超える場合は、30,000円までを限度に、受診費用の7割を補助します。
    インフルエンザ予防接種補助 組合員本人またはご家族が医療機関にてインフルエンザ予防接種(新型・季節型を問わず)を受けた場合、年度内6,000円を限度に実費を補助します。(回数にかかわらず6,000円を限度)
    契約保養施設利用補助 組合員本人またはご家族が建連国保契約保養施設に宿泊した場合、事前申請に基づき、1名につき4,000円を補助します。(年度内2回まで)
    ヘルスケアポイント制度 1年間病院等にかかることがなかった世帯や、健康診断等健康増進に取り組んだ被保険者に対し、ヘルスケアポイントを付与いたします。
    貯まったヘルスケアポイントは、専用サイトにてお好きな商品と交換することができます。

    保険給付や補助制度は原則として被保険者の方からの自己申請に基づきおこなわれますので、給付や補助事由が発生した場合は支部へと申請してください。尚、各種申請につきましてはマイナンバー(個人番号)の記載と身元確認が必要となる場合がございますので予めご了承ください。 その他にも各種の給付や補助制度をおこなっておりますので、詳細は 建設連合国民健康保険のホームページ をご覧いただくか支部までお尋ねください。

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