大阪府建設組合・和歌山県建設組合・奈良県建設組合　組合員の皆さまへ

平素は組合事業にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
「家族および地域のふれあい・健康的なレクリエーション」をメインテーマとして組合員世帯を
対象とした特別企画である「建設組合・夏休みつり大会」が、平成26年8月23日（土）に和歌山
マリーナシティ海釣り公園にて三組合合同で開催されました。

今回で8回目を迎える大会は、前日からの大雨で足下が悪い中、総勢223名の方にご参加頂き
ました。幸い当日朝には前日が嘘のような晴れ模様となり、参加者の方々のモチベーションも
上がっているように感じられました。
今大会も前回同様、競技開始前に夏休みの思い出になればと考え、子どもたちにクジ引きをして
もらい景品を持ち帰り頂く催しを実施しましたが、それにはまだ若干眠気がある子どもたちも興奮
していた様子でした。特に最近人気の妖怪ウォッチの景品には目を奪われていたようで、「これ
が欲しい！」「妖怪ウォッチがいい！」などの声があがり、クジの結果に一喜一憂している姿が
見受けられました。

大会が始まってからは大人顔負けの釣りを魅せる子どももおり、元気いっぱいに竿を振っている
姿や、魚を釣り上げた時の満面の笑顔がとても微笑ましく、また常連の方が釣りをしながら前回
大会の話やよく釣れるポイントを教えてくれるなど、参加者家族だけではなく、大会スタッフとも
他人の枠を越えた幅広い交流を持って頂き、このイベントの有意義さを感じることができました。

検量審査の再には審査場所に子どもたちが一斉に集まり、自分が釣った魚と他の子どもたちが
釣った魚とを見比べ「どっちが大きいかな？」や「あの人沢山釣ってる！」など子どもたちの感想
が次々に聞かれ、大変盛り上がりました。表彰式が始まり、釣り上げた総重量を競う建設組合賞
では、優勝はなんと2年連続となりましたご家族で、大きさを競うスポーツニッポン新聞社賞でも
3位に入る健闘ぶりを見せてくれました。
また、今大会で初めて入賞し、少し恥ずかしがりながら表彰台に上る子どもたちも印象的でした。 

途中パラパラと雨が降る場面もありましたが、概ね天気良く本大会も無事に終了する事が出来
ました。大会運営にご協力頂きましたオーナーばり様、検量審査にご協力頂きました地元関係者
の皆様、広報宣伝にご協力頂きました、スポーツニッポン新聞社様、そして何より大会運営の
スムーズな進行と、会場のゴミ拾いまですすんで行ってくれましたマナーのある参加者の皆様
建設組合夏休みつり大会に多大な支援とご協力を賜りまして誠にありがとうございました。

本大会の模様につきましては、スポーツニッポン新聞社の取材により、スポニチ新聞社関西版
（8月27日発刊）に掲載されております。

（スポニチに掲載された内容はこちらより閲覧できます。）

（大阪府建設組合・奈良県建設組合・和歌山県建設組合　職員一同）