茨城県建設組合　組合員の皆さま

平素は組合運営にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
茨城県建設組合では、平成26年10月18日（土）に小学生を対象とした、休日体験教室を
開催致しました。当日は天候にも恵まれ、欠席者もなく23名のお子様にご参加頂きました。

今年は、稲敷市にある「ポティロンの森」にて、ソーセージ作りとレザーキーホルダー作りに
挑戦しました。いくつかできる食体験の中から、今回は本格的な腸詰めのソーセージ作りを
体験しました。

施設の先生の説明を真剣に聞きながら、豚ひき肉、スパイスと氷水を混ぜ、腸詰めを作る
器具にセットし、一人ずつ長いソーセージを1本作り、最後に食べやすい長さ等に調整し
ソーセージが完成しました。途中で腸が破れると、そこからやり直しとなり、ソーセージが
短くなってしまう為、全員が真剣に作業していました。出来上がったソーセージは茹でてもらい
持ち帰る事ができたので、ご自宅でお待ちの親御さんへのよいお土産になりました。

昼食を挟み、午後からは約5センチ四方のレザーに刻印を施す「キーホルダー作り」に挑戦
しました。自分の星座や好きな動物、ローマ字で自分の名前などの刻印を入れ、自分だけの
キーホルダーを完成させ、早速カバンに取り付けたり、友達同士で見せ合ったりと満足そうな
顔をみることができました。

今年の体験教室は毎年行っていた木工工作以外の体験をしてもらう企画でしたが、今後も
いろいろな事に挑戦できる様にしていきたいと考えておりますので、次回開催の際にも皆さま
のご参加をお待ちしております。


（茨城県建設組合　職員一同）