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お知らせ

福岡県建設組合 親子ふれあいアドベンチャー教室を開催致しました。

2014/10/28

  • 福岡県建設組合 親子ふれあいアドベンチャー教室を開催致しました。画像1
  • 福岡県建設組合 親子ふれあいアドベンチャー教室を開催致しました。画像2


福岡県建設組合 組合員の皆さま

平素は組合事業にご理解・ご協力を頂きまことにありがとうございます。
福岡県建設組合では、平成26年10月26日(日)フォレストアドベンチャー糸島にてスポーツ教室の一環
である「親子ふれあいアドベンチャー教室」を開催致しました。

今回の開催で3回目となるので、その影響もあってか申込のご案内発送後には直ぐに定員に達する程
の申込を頂き 、反響の大きさに組合としましても大変驚きました。

イベント当日は8世帯16名の皆さまどなたもキャンセルされる事なく、12:00に博多駅の集合場所に
お集まり頂き、バスに乗って開催会場となるフォレストアドベンチャー糸島へ向けて出発しました。現地の
天気は曇りではありましたが、暑すぎず寒すぎもせず、スポーツするには丁度良い気温の下、13:30より
イベント開催となりました。

フォレストアドベンチャー糸島の遊び方は凄くシンプルで、身体に安全装置(ハーネス)を装着し、施設内
の木々に張り巡らされた地上10m程の高さにある足場から、別の足場へと移動していくものとなり、【登っ
て】【渡って】【降りる】の3工程の繰り返しを全5コースにて行うものになります。遊び方は非常にシンプル
ではありますが、登って渡る場所は地上10m程になるので、落下して怪我をしないように自分の安全確保
は自分で行わなければなりません。単純に遊びを楽しむだけではなく、楽しむ上で怪我をしない為にはどう
行動するべきなのか?を自分自身で判断し、行動に移すというコンセプトを内在しているので、遊びの中で
危機管理把握能力を鍛えるという目的もあります。
一歩間違えれば怪我に繋がりかねない為、インストラクターから講習用のコースで遊び方について指導を
受け、その後本コースに挑む前に器具の使用方法が間違っていないか安全確認のテストを行いますが、
講習用のコースでのテストに合格しなければ本コースに進むことが出来ないので、保護者の方がお子さん
の安全を確保し進んでいくということもあり、参加者皆さまが真剣にインストラクターの説明を聞かれていま
した。

講習用のコースでの安全講習が終了すると、いよいよ本コースの方に進んでいきますが出だしから高さ
10m地点に到達するので、目の前にそびえ立つコースと方々から聞こえてくる他の体験者の絶叫と歓声に
より皆さま少し緊張されていらっしゃいました。スタート前には「これはダメかもしれない・・・思った以上に高
い・・・」というお声がありましたので楽しんで頂けるか不安でしたが、1コース目を回り終える頃には「最後
降りるときのジップスライドが空を飛んでいるような感覚!鳥になったような気分になって最高に気持ちいい!
これ楽しい!」と笑顔で楽しんで下さっていらっしゃったので、スタッフ一同、正直ほっとしました。

イベント自体はおよそ2時間半と短いものでしたが、「一番スリルがあった、あのコースをもう一度回れない
かな?」「子どもと久しぶりに密接に過ごせたので貴重な時間だった。親の威厳も見せられたかな」と思い
思いに楽しんで下さったようでした。予定より約1時間早く17:00には博多駅に戻ってくることができ、どなた
にも怪我などなく無事にイベント終了となりました。

来年度以降も開催予定ですし、福岡県建設組合ではスポーツ教室以外にも様々なイベントを開催しており
ますので、皆さま是非ともご参加ご検討頂きますよう宜しくお願い致します。
職員一同心よりお待ちしております。

(福岡県建設組合 職員一同)