大阪府建設組合・和歌山県建設組合・奈良県建設組合　組合員の皆様へ

平素は組合事業にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
「ご家族および地域のふれあい・健康的なレクリエーション」をメインテーマとして、組合員世帯を対象とした特別企画である「建設組合近畿大会杯・夏休みつり大会」を、平成27年8月29日(土)に和歌山マリーナシティ海釣り公園にて三組合合同で開催致しました。

今回で9回目を迎える大会は、総勢262名の方にご参加を頂きました。当日の天候は晴れ模様となり参加者の皆様は早朝よりお越し下さり、和やかな雰囲気の中、受付を始めることができました。
今大会も前回同様、受付時に、夏休みの思い出になればと子どもたちを対象としたクジ引きを行い景品をお持ち帰り頂きました。子どもたちはみんな興味津々で集まってきてくれ、クジの結果に大喜びしたり、悔しがったりと、朝早くにもかかわらず元気いっぱいな姿が印象的でした。

大会が始まってからは子どもたちの楽しそうに竿を振っている姿や、うまく魚を釣り上げられた時に嬉しそうにしている姿が数多く見受けられ、また、ご家族間で釣れるポイントやコツなどを話されていたりと、釣りだけでなく人と人との繋がりを感じられるこのイベントの有意義さを実感することができました。

検量審査の時間が来ると、審査場所に子どもたちが集まり、自分が釣った魚と他の子どもたちが釣った魚を見せ合いながら「これくらい釣れたよ！」、と楽しそうに話しをしており当日の暑さを吹き飛ばす程の熱気でした。
表彰式が始まり、釣り上げた総重量を競う建設組合賞では優勝はなんと総重量4820gもの魚を釣ったご家族で、大きさを競うオーナーばり賞やスポーツニッポン新聞社賞では皆さん大きい魚を釣っておられ、優勝争いが大変な盛り上がりとなりました。
各賞に入賞された方は記念撮影をさせて頂きましたが、写真を撮るときの緊張した表情や、嬉しそうな子どもたちの笑顔がとても印象に残りました。

夏休み最後の楽しい思い出として、今大会も無事に終了できました。
大会運営にご協力頂きましたオーナーばり様、検量審査にご協力頂きました地元関係者の皆様、広報宣伝にご協力頂きましたスポーツニッポン新聞社様、そして何より、大会運営のスムーズな進行にご協力を頂きました参加者の皆様、建設組合近畿大会杯・夏休みつり大会に多大なご支援とご協力を賜りまして誠にありがとうございました。

本大会の模様につきましては、スポーツニッポン新聞社の取材により、スポニチ新聞社関西版（９月２日発刊）に
掲載されております。（釣り大会の記事はこちらから閲覧可能です。）

（大阪府建設組合・奈良県建設組合・和歌山県建設組合　職員一同）